ご契約いただくメリット3
※一般的な社会保険労務士のメリットは、社会保険労務士会等のホームページをご覧ください。
基本メリットはどこでも一緒です。
企業のお金の使い方は、大きく2つの経営者の判断基準によって決まります。
「投資(インベストメント)」として使うか、「経費(コスト)」として使うかです。
何かを生み出すためには代償を払わねばなりません。その代償の先払いが「投資(インベストメント)」です。「投資」は必ずリターンを生み出さなくてはなりません。そして惜しまずお金をかけねばなりません。そのお金は「生きた金」です。人を本当に生かしたり、人の未来に役立ったり、会社の発展につながるお金です。
一方「経費(コスト)」はどうでしょうか?これはいかに削るかの世界です。
当研究所との契約が「経費(コスト)」とお感じになられたらなら、その時点で終わりです。当研究所の「5つの特長」「得意ジャンル10」そして以下の「メリット3」をごらんになり、当研究所との契約が「投資(インベストメント)」と感じていただければ幸いです。
●メリット1
社長・経営幹部の「片腕」になれること。これが第1のメリットです。
社長の片腕として、経営戦略・戦術立案の補佐、人事総務の運営等を任せられる「人財」をこれから雇用すると
- 高額の報酬が必要
- 探すのが大変(採用に時間と多大のコストがかかる)
- 雇用できても自分の会社に本当に合うのか(長期雇用が可能か)不安定
という大きな壁があります。
この役割を、「非常勤」にはなりますが、「顧問」という形で実現できるのが当所(ユキチ)の最大のメリットです。投資効率も比べものにならないほど高効率です。
●メリット2
近くに居ること。これが第2のメリットです。
地域(エリア)限定での活動にこだわっているので各社とも近隣です。電話はもちろん短時間でお伺いでき、あるいは御来所していただけ、 「FACE to FACE」でご相談に応じることができます。
やはり問題が発生した場合には、内容の複雑さに係わりなく電話ではなかなか真意が伝わりにくいもの。受けるほうも間違った解釈をしがちです。お会いして膝を突き合わせてじっくりと話し合うことが一番です。
非常勤ですが「身近な存在」として親近感を持っていただけます。
●メリット3
「外圧」になれる。これが第3のメリットです。
「このままではいけない」「何かおかしい」「うまくいかない」「企業風土を変えたい」と思っている経営者は多いのではないでしょうか。しかし、きっかけが無ければ、決断・実行するのはかなり難しいと思います。そのきっかけとして当所(ユキチ)との契約は最適です。
企業内部からは、なかなか気づいたり、見つけたりできない問題点があります。当所(ユキチ)に信頼できる第3者コンサルタント機関としての機能を与えていただければ、 それを見出し、感じ取り、意見具申・提案をし、ご一緒に決断し、実行することができます。当所(ユキチ)はイエスマンでは意味がありません。ズバズバ指摘させていただきます。
そして業務内容を見直したり、労働条件を見直したり、戦術・戦略を変えたり、あるいは恐縮ですが、社長の考え方を改めていただくこともあります。
会社が良くなり、発展し続け、上質経営を実現したいのなら、「顧客満足」「社員満足」「株主満足」「社会満足」という善循環を作りあげてゆかねばなりません。そのためならいくらでも苦言も呈します。「外圧」になれる気迫、バイタリティが大きなメリットです。