GW(黄金週間)の快速登山。ターゲットは日光の100名山!
GWの頃になると、ど〜しても山に入りたくなる。も〜、我慢ができない。
よ〜し!今年もGWに山に入ろう!
さて、どこを登ろうか・・・。今年は雪が少ない。そして今、高速料金が安い。どこまで行っても1000円か・・・。車を使って実行できる快速登山にふさわしいプランはないか?・・・。
オオッ!あったコレだ! 日光の100名山をふたつ1日で登ってしまおう!
そうして生まれたプランが以下である。
男体山(2.484m)と日光白根山(2.578m)
このふたつの百名山を1日でダブル登頂する
マズは中禅寺湖湖畔から標高差約1200mの強烈な直登路を男体山に駆け上がる。ピストンで駆け下り、下山後スグに車で移動。今度は奥日光湯元温泉から前白根を踏み越えて標高差約1.100mを稼ぎ日光白根山を登頂。五色山を経由して湯元に帰還する。
合計標高で2300mを駆け上って駆け下り、最後は湯元温泉の露天風呂に突入!標準コースタイム(昭文社)で13:50分。う〜む、実に素晴らしいプランだ!決まり〜!
快速登山は「縦走」を基本とするのだが、この2つの山は尾根で繋がっていないので仕方がない。こういうのもいいかも!心配は「積雪の状態」だけ。実家に帰る道すがら男体山が良く見えるのだが、観察するとホトンド雪は見えない・・・。まっ、大丈夫でしょう!ということで実施することと相成りました。
二荒山神社 | → 35:56 → | 四合目 35:56 |
→ 1:17:20 → | 男体山 1:53:16 |
休憩 25:33 |
男体山 2:18:49 |
→→ |
→→ | → 50:35 → | 四合目 3:09:24 |
→ 20:58 → | 二荒山神社 3:30:22 |
昭文社:山と高原地図 標準コースタイム:05:30:00 標準タイムの55%で完走
![]() 日光市街を抜け神橋を通過。輪王寺等の日光の社寺の横をすり抜けると、大谷川沿いに目指す「男体山:なんたいさん(2.484m)」が堂々たる山容をあらわした。 |
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![]() ここから中禅寺湖へと第二いろは坂へ入ってゆく。まだ12kある。 |
![]() ここからの山頂までの標高差は実に約1700mもある。 |
![]() ここからは、男体山のピラミダルな山容がよくわかる。 |
![]() ここに無料の駐車場がある。鳥居をくぐり車ごとは入ってゆく。 |
![]() 中禅寺湖の水面が濃いブルーに輝き美しい・・・。 |
![]() 約2時間半で到着したが、渋滞がなけれは2時間以内で来れるかも・・・。 |
![]() 登山口へと導いてくれる道標もしっかりしている。30年前のコトはスッカリ忘れている。 |
![]() 男体山はこの神社の「ご神体」。門の上にその頂が聳える。なんとも荘厳な雰囲気がある。 |
![]() この門には「金の鯉」が彫刻されている。結構有名だそうだ・・・。 ←画像の上にマウスポインターを乗せると画像が切り替わります。 |
![]() おおっ!あった。あれが登山口である「登拝門」である。いわゆる「山門」というやつだ・・・。 |
![]() 男体山(なんたいさん)は別名:二荒山(ふたあらさん)とも言われている。 |
![]() この「さざれ石」は群馬県産でした・・・。 |
![]() この登拝殿から山頂の奥宮までは約6キロ。標高差では約1200m。しかもまっすぐに上に向かって伸びる日本屈指の見事なまでの直登ルートである。 |
![]() 足がバカになる寸前で一合目。鳥居もある・・・。 |
![]() やっと足もバカになり軽くなってきた・・・。 |
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![]() すると突如視界が開け中禅寺湖が眼下に・・・。 |
![]() 調べてみるとこの車道は治山工事用であるらしい。妙に納得・・・。 |
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![]() 信仰の山はやはり気分が違うね〜・・・。でてくる鳥居の前ではすべて拝んで通過することにしよう。 |
![]() 勾配はよりきつくなるが、チラチラと中禅寺湖を俯瞰することができ気分は良い。 |
![]() これはもしかしたら1時間30分強で山頂に到達できるかも?いいタイムがでる予感。 |
![]() ここで初めて先行するパーティーを追い抜く・・・。 |
![]() 傾斜はさらにキツクなりしんどいが、眼下に鮮やかな中禅寺湖を望むことでき快適な登山である。 |
![]() ガレ場の石や岩の間に細かい九十九折の登山道が付いている。 |
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![]() ホントコレだけ長くまっすぐ上に進んでゆくダイレクトルートは珍しい!グングン高度が稼げ、ドンドン中禅寺湖が下になってゆく! |
![]() 相変わらず1合約10分のペースで登っている。イイゾ〜! |
![]() ヘイヘイ・・・、拝んで通過である。 |
![]() コノあたりから「残雪」が出始める。 |
![]() 中禅寺湖畔を囲む山の高さを遥かに超え、遠方に展開する山々が見える。足尾の名峰「皇海山(すかいさん)」もきれいに見える! |
![]() そして残雪がたっぷり残っており、雪上の登行となった。スピードがあがらん・・・。 |
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![]() おおっ!遂に山頂部が近づいてきたようだゾ! |
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![]() 残雪がなくなると下はこのような赤茶けた砂礫の道。ズルズルすべり登りにくい。 |
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![]() スタートから1:53:16で到達。無事に着くことができました。ありがとうございます・・・。 |
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![]() 奥宮から70〜80mほど先にある小高い岩が山頂だ。あの鳥居の向こうの岩である。残雪を踏みしめ向かう。 |
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![]() 果たして行けるかどうか・・・。 |
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![]() 無事に登山を終えることができましてありがとうございました。 |
日光湯元駐車場 | → 19.22 → | 湯元スキー場ゲレンデ末端 19:22 |
→ | 白根沢基部にて残雪多く撤退 |
![]() 中禅寺湖畔でしばし休憩・・・。 |
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![]() 予定のルートの標準登山タイムが8時間20分なので、スタート可能時間としてはギリギリである。 |
![]() 予想以上に残雪が多く、どうなるかワカランけど、行けるところまで行ってやる!天候はこのまま晴天が続き崩れることがないというのが強みである。気温も高く問題なし! |
![]() あっという間に日光湯元スキー場に到達。ゲレンデの中を進めという表示。 |
![]() 気合が入っているのでマッタク疲れは感じない・・・。 |
![]() ふと振り返ると先ほど踏破した男体山が・・・。右端が男体山、中央が真名子山山群、左端は太郎山である。 |
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![]() 道標があった!ルートは外れていない。白根沢の一部を進むのであるが雪が深い。 |
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![]() コノ後、沢筋を抜け尾根部を試登してみたが所々に深い雪が・・・。 |
![]() とてもこの軽装では不可能であった。ここはマダ雪山だ。なめたらアカン・・・。 |
![]() 沢筋から早々に脱出しゲレンデへ・・・。あとは、男体山に向かって駆け下る。 |
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![]() 特に調べていなかったが、このホテルのお世話になることにした。 |
![]() 「本物の温泉を提供するとちぎにごり湯の会」「乳白色の露天風呂」。いいフレーズでしょ〜!これで決まり! |
![]() 内風呂はこんな感じ・・・。 |
![]() ホホ〜・・・。小さいが乳白色の湯を満々とたたえている。しかも他に誰もおらず、独占状況である! |
![]() 熱すぎず、ぬるすぎず。素晴らしい温泉でした。 |
![]() 実にゆったりできました。 |
![]() 湖畔の涼しい風がソヨソヨと吹く、気持ちの良いベンチを見つけた!そして瞬く間に眠りについたのでありました。 おわり |