番外編 能登旅 VOL.3

小腹がすいて来たので、いよいよ金沢で最初のグルメへ。金沢3大名物グルメのひとつ、「第七餃子」という店へ向かった。「金沢で餃子なの~」って、カミサンも怒っていたが強引に誘ったのである。金沢市郊外を行くと~、あったっ!なんだ~、こりゃ~!駐車場スペースが半端じゃない!100台分はある。あの建物が餃子屋なのか!びっくらこいた~っ!1Fの店内入口。開店してまだ20分なのに店内は満員、しかも並んでいる・・・。ん~・・・、2Fもあるようだ。だわ~っ!2Fはすべて個室。1時間300円で一部屋使えるとのこと。せっかくなので、一部屋案内してもらった(笑)。しかし、こんな餃子専門店はありえない。凄すぎ。そして待つこと約20分、来ました~っ!実はこの餃子、かの有名な朝から行列店、一日で2万個売り上げて午前9時には終了という千葉の野田本店:ホワイト餃子の暖簾分け店であった。七番目の暖簾分け店なのかどうかは知らないが、本店と同じ独特の形状をした「ホワイト餃子」そのものだ。う~、美味しい!本店で食ったことはないが系列店で食ったことはある。こちらのほうが数段美味しい!表面パリッ!噛めばモッチリ!やはり焼き餃子の最高峰といえる。金沢独特の餃子と思いきや、ホワイト餃子だったのには拍子抜けだったが、美味しいことに変わりはない。退店時には2Fに個室もこのとおり。金沢の人々がいかにホワイト餃子が好きかということと、あまりにもでかい餃子屋に驚きまくったのでありました。八ヶ岳のブログランキングに参加しています。下のマークをクリックすると得点が入ります。ご覧になりましたら是非「ポチッ」とお願いします。応援よろしく!
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