お待たせしました。先を続けましょう!西ノ平からの急登に次ぐ急登をこなすと旭岳。ここは視界が効く。大雲海の彼方に秩父の山塊が見える・・・。旭岳からさらに急登をこなすと笹原の燕頭山山頂。標高2105m。御座石鉱泉より一気に高度1000m稼いだ。これにて急登は終了である。気持ちの良い笹原をゆく・・・。すると~おお~っ、目指す地蔵岳が見えた!オベリスクといわれる岩頭を山頂に持つ地蔵岳(望遠撮影)。あの岩頭を、かのウエストンが登ったのであるが、それが日本のロッククライミングの始まりとされている。ここから高度660m上に山頂がある。右手には甲斐駒。ここからだと摩利支天と赤石沢の大岩壁が真正面に見える。甲斐駒の最も荒々しい面だ。残念ながら山頂は雲の中・・・。八ヶ岳のブログランキングに参加しています。下のマークをクリックすると得点が入ります。ご覧になりましたら是非「ポチッ」とお願いします。応援よろしく!
にほんブログ村