小川のせせらぎの音を楽しみながら遡ってゆくと・・・。
おおっ!ありました!三分の一湧水。これか~・・・。
八ヶ岳の懐から1日に約8500トンという豊かな湧出量を保ち、水温は年間を通じて約10℃だそうです。コンコンと豊富な水が流れ出る三分一湧水は、豊富な水量を誇る湧水を農業用水として利用するための堰として作られたそう。
反対側の上から観たところ。戦国時代の頃、水争いをしていた三つの村に等配分するために武田信玄が築いたという伝説が残っています。堰の真ん中には三角石柱が設置されていてるのワカリますか?当時の知恵が現在も残っているのです。勉強になりました(笑)。
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