新宿発23:00の夜行バスに乗ると、朝6:00に上高地へ着く。あいにく天候はいまいち。河童橋では穂高連峰はガスで覆われていた。 |
通称、梓川街道。左に梓川を見ながら奥地へ入ってゆく。気持ちの良い林道である。ジョグには最適。 |
横尾到着。上高地より11Kの地点。涸沢と槍方面への分岐点である。1:03:33で到着。ここで林道は終了。登山道へと変わる。 |
一の俣出合。一の俣沢は常念岳を起点した急流である。木がなぎ倒されている。 |
槍沢本流。二ノ俣手前。すごい水量である。 |
槍沢ロッジを超え、槍沢キャンプ場到着。ここから先はU字谷と呼ばれる谷になる。まわりを垂直の壁が取り囲む谷だ。 |
 |
天狗原分岐を越え、どんどん高度を稼ぐ。天候が良ければ槍の穂先がくっきりと見えるところだ。 |
4:06:40で槍ヶ岳山荘到着。おしくも4時間は切れなかった。ガスにつつまれ寒〜い。10℃以下と思われる。小屋で暖かいお茶をがぶ飲みしながら食事。頂上には行かず進むことにする。 |
千丈沢乗越まで下ったところでガスが切れた。西鎌尾根の稜線が現れた。 |
多少視界が効くようになった。長大な西鎌尾根を飛ばす。 |
樅沢(もみさわ)岳が近づいてくる。 |
硫黄乗越付近。右手のガスがきれ、赤岳の赤い岩肌がきらめいて見える。湯俣谷の先は天下の秘湯、湯俣温泉がある。 |
樅沢岳直下。双六、三俣蓮華、鷲羽岳方面が見渡せる。天候は回復しているようだ。 |
 |
双六岳2860M全景。たおやかな山。槍穂の展望が素晴らしい山だ。 |
双六小屋が見えてきた。山岳写真家小池潜さん経営の山小屋。 |
双六小屋到着。6:35:34で到達。19年ぶりだ。小屋がすっかり新しくなっている。 |
このキャンプサイトは変わってない。スゴク懐かしい。開放感に溢れ、池あり、雪渓ありで、北アルプスで最も好きなキャンプサイトである。 |
双六岳山頂2860M。時間があったので双六岳に登ってみた。残念ながら槍穂方面は視界なし。 |
双六岳直下から鷲羽岳(2924M)を望む。 |
三俣蓮華岳が近づいてくる。もうすこしだ! |
三俣蓮華岳(2841M)山頂。ここも大変懐かしい。裏銀座に行くにも、薬師方面に行くにも必ず通過するピークなのである。何回ここを通過したであろうか・・・。 |
三俣山荘への本日最後の下り。9:14:44で山荘着。一日目のロングトレイル完了。 |
2日目。昨日三俣蓮華岳山頂であった名古屋のT山さんと一緒に出発する。昨夜はナント「マッカラン」を飲ませてもらった。登山談義に花が咲きすっかりお友達になったしまった。またお会いしましょう! |
鷲羽岳山頂(2921M)。天候は最低。強風、吹き付ける雨に中、飛ばしに飛ば山荘から37:28で到達。 |
おおっ!いきなり晴れてきた。ワリモ岳が現れる。今日は晴れたり曇ったりかな〜。 |
水晶岳(2986M)山頂。日本百名山である。実は初登頂!残念ながら雲の中。 |
いよいよ裏銀座縦走路へ・・・。ガスが切れたり、かぶったりが続く。 |
真砂岳直下。頂上の石、岩が特徴的な山だ。 |
 |
おおっ!また晴れてきた!真砂岳より鷲羽岳を望む。それにしても本当に大きな石で敷き詰められた山頂だ。 |
湯ノ俣谷ものぞいてみた。 |
 |
いよいよ野口五郎岳がまじかに迫る。天気もだいぶ安定してきたようだ。ラッキー! |
野口五郎直下。この山は花崗岩でできていて遠くから見ても白く輝いて見える。歌手の野口五郎はこの山から名前を取ったのである。ナゼかは知らない・・・。ここはジョギングが可能。気持ちよく走って登る。 |
野口五郎岳山頂(2924M)。スタート後3:47:46で到達。天候は回復し、気持ちのよう登頂であった。山頂は広くキャッチボールが可能だ。 |
 |
快適な裏銀座縦走路を行く。三ツ岳(2844M)が近づいてくる。 |
こういうところはランが可能である。 |
三ツ岳直下より野口五郎岳を振り返る。なだらかな裏銀縦走路がよく見える。五郎より1:05:20で到達。 |
三ツ岳を越えると、烏帽子岳、不動岳が現れる。烏帽子小屋もわずがに見える。 |
烏帽子小屋への下りより、赤牛岳方面を望む。 |
特徴ある烏帽子岳(2628M)がはっきり見える。この下りはめちゃ走れる!猛スピードで駆け下る。 |
稜線右手には、高瀬ダム。これから下ってゆくところだ。 |
烏帽子岳全景。手前はニセ烏帽子。ピークハントするかどうか迷ったが今回はやめておいた。 |
烏帽子小屋より三ツ岳を振りかえる。ピラミッド状の良い山だ。名前が普通なので目立たずもったいない。 |
烏帽子小屋到着。5:34:29かかった。今日はここから北アルプス3大急登のひとつブナ立尾根を駆け下るのだ。 |
高瀬ダム到着。いや〜ブナ立尾根はやはりきつい。ジョギングシューズは下りがきついのだが約2時間かかった。ナント35分でおりたという記録があるが、グリセードしないかぎり不可能と思われる。 |
沢から大量の土砂が運ばれる。滝もほとんど土砂の滝だ。このあとダムから大町温泉郷まで約25Kロードを走った。長かった〜。ホント長かった。
終わり |