VOL.11 東村山:手打うどん 小島屋

武蔵野うどんといえば、先にリポートした「きくや」さんと並ぶ古参の一軒が「小島屋」さん。ここを食わずして武蔵野うどんは語れない一軒である。車で向かうとナントご自宅の庭が駐車場であった(驚)。

おじゃましま~す!おほ~・・・、うどん屋には似合わぬ青色の壁面。

のれんは開店から半世紀の伝統を感じさせてくれる・・・。

店内はムチャ、アットホームな雰囲気・・・。

いちおうメニュー表・・・。

マズは焼きだんごが名物ということで注文。おほ~、うまそう!香ばしいおいしそ~な匂いが立ち込めている!一本100円。

う~ん、おいしい!なんとも素朴な味わいでありました。

そして出てきました肉汁うどん!並盛で700円。おいしそう~!(ケド、郊外店のうどんとしてはチト高いかな?)

麺は中太。小島屋さんでは今でも「薪」で茹でているそう。お風呂も「薪」で沸かしたお湯は芯まで暖まりますが、うどんもガスで茹でるより柔らか~く仕上がるんだそうです。やってくれますね~!

そして最大の「売り」はこの汁。武蔵野うどんのスタンダードといえば「肉汁」。そう、実は小島屋さんが原点だそう。肉汁はこの小島屋さんが発祥の地だったのである。うほ~、いい匂いだあ・・・。

天ぷら(人参、タマネギ、かきあげ)も注文してみました。各100円。

さ~て、いただきましょう!自慢の「薪釜」で茹でた麺、いい感じです!

うお~っ、つゆの持ち上がりもイイ!
とは~っ!うまいっすね~っ、これ~っ!
とにかく肉汁が甘い!とても優しい感涙の甘さだ。麺も優しい柔らかさで肉汁と相性抜群。口当たりは柔らかいのだが、コシの強さを感じる!小島屋さん、流石でした。

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VOL.10 所沢:ラーメン 大勝軒

ラーメンの名店も武蔵野には多々ある。その代表選手がここ「所沢大勝軒」である。「大勝軒」というブランド、いや暖簾のルーツは2つある。東池袋大勝軒と永福町大勝軒。こちらは東池袋系の大勝軒である。

こちらの系は暖簾分けの基準が甘いらしく、おいしいお店とまずいお店が混在しているのが実情。こちらは系列の中でも筆頭のおいしさという。かつての東池袋のおいしさを追求しているらしい。したがってお店の看板には堂々「池袋 大勝軒」となっている。

大勝軒ファンの間でも一目おかれる存在とか。当然ユキチもあの昔懐かしいシンプルな「甘さ」の大勝軒のラーメンは大好きである。10分ほどで、こちらは「所沢」と入った暖簾をくぐり店内に入った。地図→こちら(クリックすると開きます。)

カウンター11席の店内。駐車場は8台分あります。

そして来た~っ!「あつもり」700円。

麺の量はこれで300g。さすが大勝軒、量は多い。
こちらのお店は、系列店では珍しく旧式の製麺機を使い自家製麺している。なるほど断面の角がとれて丸みを帯び、わずかに縮れている。

豚、鶏、魚、野菜の旨みを凝縮したスープ。

とは~っ!うまいっすね~っ、これ~っ!
口に入れた瞬間、さっと酸味が広がり、次の瞬間懐かしくて優しい「甘味」が広がる!こりゃ~本店以上だっ!うんまいっ!

柔らかめの太麺が、実に良くスープになじみ、本当に幸せな「甘み」が感じられる絶品ラーメンでした。今日からユキチは所沢大勝軒ファンになりました。もう東池袋本店にゆく必要はないね(笑)。皆さんもぜひ一杯!

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VOL.9 武蔵大和:手打うどん きくや

ある日の休日。家から約10kの地点にある多摩湖へランニングでやってきた。マラソンシーズン突入により、1周、約13kある多摩湖を一周し、まじめに23k走ってダムの上に到達したのである。天気も良く多摩湖が美しい・・・

このブログの表紙になっている村山貯水池(通称:多摩湖)の日本で一番美しいと言われる取水塔。第一取水塔と第二取水塔の間に西武ドームを望むことができる。

この多摩湖から約1k、多摩湖自転車道を小平方面へ下ったところに、武蔵野うどんの名店があるのだ。24kのランを終えて到着寸前!

武蔵野台地は、米でなく麦を中心とした畑作の土地柄。ゆえに「武蔵野うどん」の文化が発達し、うどん屋の多さでは東の横綱といわれている。あった!「きくや」さん!数多くある中でも屈指のおいしさで人気のお店。地図→こちら(クリックすると開きます)

所沢、および東村山界隈の家庭では、うどん打ちは「かあちゃん」の役目。したがって、この地では「かあちゃん」が切り盛りするうどん屋と、お袋の味忘れがたく、店を始めた「おやじ」のうどん屋が混在する。この「きくや」さんは「かあちゃん系」の代表選手である。

伝統の白いのれんがイイね~っ!

おじゃましま~す!10~12人も入ればいっぱいか・・・。
実に清潔な感じの店内。4人のかあちゃん達が、元気に店内で活動している。右のカンウンターの奥では、このお店に立ち続けて36年という、うどん名人かあちゃん、五十嵐菊枝さんがメンを茹でていた。3時間で120玉茹でるというから凄い!

メニューには面食らった。なんだかLの倍数みたいなメニューがズラリと並んでいる。L(エル)サイズとはお椀2つ分の麺の量とのこと。「普通盛りだったら何を頼んだらいいんですか~?」 って聞いたら、LL(エル・エル)、つまりお椀3つ分でいいと教えてくれた。

追加ひと玉、50円也!

ビールは置いていないという情報が入っていたが、あった!大瓶なのかな~・・・。
(入店前に飲んでおいたのだが、失敗だった・・・)

で、出てきました!つけ麺うどん 天付き肉汁(熱い汁)LL。
とは~っ!LLって結構なボリュームじゃないっスカ~!これで650円、安い!

肉汁のつけ汁。あ~、おいしそう!カツオの本節と焼き鯖のダシで仕上げてあるという。

つけ汁のもと「自家製かえし」も置いてある。そっと舐めてみると・・・。
以外にあっさり!さっと、酸味を感じるが、その後、素晴らしい甘味を感じる。

そして麺。スタッフのかあちゃん達の華麗なステップで踏まれてできた「うどん」。実に太くて歯ごたえがありそう!硬ごね状態の生地を芯まで茹でるそうで、硬すぎずやっこすぎ(柔らかすぎ)ない絶妙な食感だとか・・・。

で、パリパリの天ぷら。とても箸では切れない野性的な天ぷらデス・・・。

とは~っ!うまいっすね~、これ~っ!
やや塩気の効いた麺の味とつけ汁の相性が抜群!このつけ汁の「甘さ」は池袋の大勝軒の味を彷彿させる。いや~、参りました!大満足の「うどん」でした。ちなみに、麺が切れたら終了。土日は午後2時頃、平日は午後1時には終了するそうです。今日は2時近かったので、ギリギリセーフ!危なかった(笑)

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VOL.8 所沢:山田うどん本店 大衆レストラン

知らなかった・・・。山田うどんの本店が所沢にあるとは・・・。
しかも我が家から近いところにある。地図→こちら(クリックすると開きます)
この立派な建物が本店。

このビルの中に本社がある。展開エリアは関東のみ。東京23店舗、神奈川12店舗、千葉13店舗、群馬16店舗、栃木9店舗、茨城17店舗。そして本丸の埼玉が92店舗で計182店舗を展開している。関東人なら一度は食べたことがあるのではなかろうか・・・。

エントランスには流石本店。マスコットの「赤いかかし」がいる。
このお店のマークは、真紅に浮かぶ「かかし」。埼玉から北関東のロードサイドでは見慣れたマークである。

店内には50~60名くらい入店できる。もともと接客は各店、元気なおばちゃんたちが生き生きと働らかれており、なかなか良い。が,、特にこの本店の接客態度は抜群だ。席にはスグ案内してくれるは、注文には飛んでくるは、出てくるのは早いは、言うことなしである。

本店、店長のおすすめ。値段設定は「たぬきうどん:300円」に代表される昭和プライス。ボリュームもあり低所得層の力強い味方である。でも、結局単品では終わらずにセットで頼んでしまうので700~900円は使ってしまう。腹いっぱいにはなるけどね(笑)。

で、いつも思うのだが、この「つまようじ」。コレ山田の必需品でかないかと・・・。いろんなお店で食事をしてきたが。この山田ほどこの「つまようじ」の使用率が高いお店はないんじゃないかと・・・。食後、ほとんどのおっさんが「つまようじ」でシーシーやっとる(笑)。

で、今日は「かつ丼:500円」と「醤油ラーメン:350円」を注文。計850円である。すぐに出てきた!素晴らしい!

かつ丼にはグリンピースがちゃんと乗っかっている。で、うまいかって?「いや、別に・・・」。山田はウマイわけではないのである。味は濃いめ、カロリー高め、炭水化物×炭水化物の攻撃で腹中枢を問答無用に満たすハイカロリー。費用対効果が抜群なのである。このかつ丼もカツは薄くて固いし、いまいちなのであるが実に昔懐かしい「味の塩濃さ」があり、また食いに来てしまうのである。

で、遂に山田に登場したラーメンをいただく。醤油ラーメンを注文した。ハタシテどんな味か?幸楽苑の290円のと比べてどうか?

う~む・・・。やはり特段ウマイわけではないが、昔懐かしいシンプルで「ホット」する味。350円では大満足。文句なしのラーメンであった。結局850円で腹いっぱい。どうにも痩せそうにありません(笑)

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VOL.7 所沢:だんご 松月堂

所沢プロペ通りのど真ん中くらいに、おだんごの老舗「松月堂」さんがあります。
地図(クリックすると開きます)

所沢に店を構えて70年、今も行列を形勢するという老舗ダンゴ屋さんである。
だんごを焼くい~匂いが漂い、店に引きつけられてゆく。

備長炭火焼。やはり炭火で焼いていると香りもイイ・・・。
焼き団子は所沢名物で、由来は太田道灌が、江戸城を建築中に武蔵野で鷹狩りを催し、その帰りに、所沢に立ち寄った際に、地元の名族某手搗団子を焼き、自家製の醤油をつけて出したのが始まりと言われている。カナリ由緒ある焼き団子なのだ。

炭火焼、焼き団子100円。

う~、暖かく、もちもちしている。醤油の香りと味が素晴らしい!
噛むほどに甘い。夕方には売り切れてしまうワケだ・・・。

みたらしはどうかな・・・。とはっ~!うまいっすね~、これ~っ!
これは濃厚で美味しい。やっぱ焼き団子よりこっちのがイイ。
北関東で育ったので、みたらしの味も相当濃いのだが、ここのは色が示す通りさらに濃厚。
俺コレ気に入った!

食べた後は串をここに入れて終了。伝統の味を楽しませてもらいました。

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VOL.6 所沢:大箱大衆酒場 百味所沢プロペ店

気になっていたお店に行ってきました(笑)
武蔵野台地の中央に位置する街、所沢。その駅前から始まる繁華街:プロペ通り。

所沢は日本の航空発祥の地、1911年(明治44年)日本初の航空機専用飛行場(現:航空公園)が所沢に完成し、フランス製複葉機アンリ・ファルマン機(ルノー製)が高度10m、飛行距離800m、飛行滞空時間1分20秒の飛行を行なったのである。それでフランス人のプロペだのファルマンだのの名前が通りについている。入り口にはこのようなカックイイエンブレムがある。

通りを約300m位進むと~・・・。おおぉ!これか!
右手に、いきなりビール大瓶420円という魅力的なカンバンが!

あったゾ!百味 プロペ店→地図(クリックすると開きます)
うっかりすると見落としそうである。このお店は2010年9月に吉田類の酒場放浪記にも紹介されたことがあり、非常に気になっていたのである。

地下にもぐってゆく・・・。なんか怖い感じ(笑)。

うほ~、噂通りの大箱だ!200人は入れる。時刻は午前11時30分。開店30分だが早くも酒飲みのおじさんたちでいっぱい。(俺もね・・・)

マズは420円のキリンラガー大瓶!安いね~、うれし~!
ビールもグラスもキンキンに冷えて出てきた。

創業昭和40年というから45年は超える歴史。さすが百味というだかあってメニューがメチャ豊富。伝統のメニュー丁も分厚い。

店長が毎日築地で仕入れる旬で新鮮な魚介類が売りというので、マズは中トロ1050円。
うほ~、来た!分厚いゾ!

とは~っ!うまいっすね~、これ~っ!
コストパフォーマンス抜群のおいしさでした。

続いて「馬刺し」735円。う~ん、濃厚な甘さがあり満足!

川エビのから揚げ。パリパリ仕上がっていてうんまい。420円だったかな・・・。

そして揚げシュウマイ。大きいのが3個で420円だったかな・・・。

とは~っ!うまいっすね~、これ~っ!
エビの甘さとタマネギの甘さが満載ですごくおいしい。この値段でコノ味、ボリュームは素晴らしい!どうやら何を食ってもうまそう。

カニサラダ。このボリュームで525円。

カニもたっぷり!感動~。

穴子の天ぷら。これもサクサクに仕上がっていて庶民の味。イイッす!
天ぷらもイケルぞこの店!

じゃ~、フライはどうか?ってことでカキフライ。
これも中ジューシーでおいしい。フライもOKだ!

焼き鳥も食ってみた。基本的に一本105円。このナンコツ、実にプリプリとした歯ごたえがあり美味しかった。2人でガンガン飲んで食って、6000円チョット。百味さん素晴らしいデス。おそらく常連客になりそう(笑)


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VOL.5 清瀬:洋食 キッチンスズキ

清瀬に大人気の洋食屋さんがあるというので行ってみた。
清瀬駅南口から歩く。おおっ!清瀬にもこんな商店街があったのか!
南口は初めてであったが、「南口ふれあいどおり」というかなりディープな繁華街が伸びていた。レトロなお店も多い。気になっている昭和レトロ満載の「みゆき食堂」発見!しかし閉まっていた。

商店街を南下すること徒歩6分、キッチンスズキさん発見!→地図(クリックすると開きます)

こじんまりした綺麗なお店でいい感じ。店内は満席でかろうじて入れた。

ランチは790円から。890円のもある。メニューもロートレック調の挿絵を入れてありこだわりを感じる。これはいけそうなお店だ!

マズは食前酒、シャルドネの白。おつまみ付き。

生ハムのサラダ。380円とおいしくて格安です!

で、来ましたハンバーグの盛り合わせセット。洋風ハンバーグ(デミグラソース)、エビフライ、カニコロッケの盛り合わせのセットです。スープ、お新香、ライス付きで1200円。

ハンバーグの存在感が素晴らしい!デミグラソースも見るからにおいしそう!

エビフライのタルタルソースも美味しそう!

ハンバーグいただきま~す!
デミグラが独特の味、タップリの牛スジを5日がかりで煮込んでできた逸品。
とは~っ!うまいっスね~、これ~っ!

カニコロッケも、ウマイッス!ズワイ蟹の風味満載のクリームだ。

さらに、サービスセットのヒレカツ、若鶏のから揚げ、オムレツの盛り合わせ。
スープ、お新香、ライス付きで1080円。

ヒレカツとオミレツの存在感が実にいいね~・・・。
これで一通りお店の洋食のメインメニューを食することになる。

ひ~、ヒレカツうまいっスね~、これ~っ!ソースの味がイイ!
地元で半世紀。いまやみんなが大好きなキッチンスズキさん。流石でした。

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VOL.4 下山口:洋食 マ・メゾン

こちらは西武線、下山口駅近くにある洋食屋、「マ・メゾン」さん。→地図(クリックすると開きます)
知る人ぞ知る、名店である。ユキチは山中湖店でその存在に感動し(いや~、美味かった)、下山口にもお店があるということで訪問したのである。

特にお勧めなのがランチ840円。土日でもやってます。

店内はアンティークな感じで懲りまくっております。いい雰囲気・・・。

お席もいい感じ・・・。

窓のディスプレイも素晴らしい。店内にはクラッシックが静かに響いております。

で、料理は出てくるまで時間がかかりますが、本格料理なので当然。
今日は「和風シャリアビンハンバーグ」のランチ。まずはコンソメスープとサラダ。

でてきました!

ボリュームたっぷりのハンバーグ!カニクリームコロッケまでついてます!
とは~!うまいっスね~、これ~!
こちらのお店の定番の人気メニューに「大きな大きなハンバーグ:1500円」がありますが、凄いボリュームでおいしいデス。

むふ~・・・、カニクリームも抜群!
お皿にはお店のエンブレムが入っています。

最後はしっかりデザートが出てきます。コーヒーもおいしいです。
ハッキリ言って、この雰囲気とおいしさであれば1500円でも十分な価値があります。
これで840円は申し訳ない感じ(笑)。是非行ってみてください!

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VOL.3 清瀬:焼き鳥 佐賀屋北口支店

こちらは西武線清瀬駅北口から徒歩3分、持ち帰り専門の焼き鳥屋「佐賀屋北口支店」
本店は南口にある。→地図(クリックすると開きます)

もちろん立ち食いもOK!
ハーフっぽいおばちゃんが販売担当、で、(息子なのかな~)お兄さんがひたすら焼いている。
西武線で帰るときに立ち寄るお店である。

価格はご覧のとおり一本100円が基本。
とりたててすごく美味いわけではないが、懐かしい味がする。特に「皮」はやわらかい。
ひっきりなしにお客が来る人気の焼き鳥屋さんである。

本日のラインナップ(笑)。清瀬駅で降りたときはお試しを。

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VOL.2 秋津:居酒屋 サラリーマン

もうひとつ秋津の居酒屋の定番、「サラリーマン」さん。
ここもJR新秋津駅のまさに駅前。→地図(クリックすると開きます)

こちらもメニューは非常に豊富。オムレツ、レバニラ炒め、ミックスピザ等の軽食も置いてある。
瓶ビールは550円とやや高め。ホッピー400円、チューハイ320円。

店内はこんな感じ。まさに「酒場」、酒飲みは吸い寄せられる様に入店してしまう。

鳥餃子。ボリューム満点で癖になる「うまさ」。

ウナギのかば焼き小串。これで420円だったかな?・・・。
はまちも美味かった。

ここは揚げ物系が結構イイ。カニクリームコロッケなども美味しい!

トリスハイボール、320円。このお店も飲んで食って3000円くらいで満足できる。
その名の通りサラリーマンに大うけのお店です(笑)。

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