昨日は午後仕事で新宿方面へ。予想したより順調に終了し、(つまり早く終わってしまった)「今日はそんなに忙しくないし、本来午後はここでつぶれるハズだったし、このまま帰るのもな~・・・」と思った。で、急にひらめいた!そうだ!神宮に行こう!で、急遽やってきました神宮球場!今日は春の東京六大学リーグ戦の優勝決定戦、明法戦4回戦が行われているのだ。初戦負け、2回戦引き分け、3回戦勝ちで迎えた4回戦。今日の朝刊でこのことを知り、気になっていたのである。お互いに勝てば優勝ということで、猛烈に盛り上がっているのではと思い立ち寄って観ることにしたのである。
学生時代以来だな、六大学観戦は・・・。
おっ~・・・。懐かしい感じ・・・。ちょうど6回の裏の母校の攻撃中。同点に追いついたところだった。(7回以降は昔はタダで入場できたな・・・、おしかったかも・・・笑)
内野席はホボ一杯だが・・・。
応援の学生が少なすぎる。7回の校歌斉唱が始まった。マズは先行の法政。電光掲示板に校歌の歌詞がでるのは助かるね~・・・。
法政の応援の学生の少ないこと。学生時代、早慶戦は別としても、優勝のかかった明法戦は外野まで両校の学生で埋まっていたものだが・・・。
続いて明治・・・。
法政よりは多い感じだがこちらも少ない。学生時代は優勝がかかった試合があると、ほとんどの授業が休講となり、皆そろって神宮に詰めかけ内外野を埋め尽くしたものだが・・・。
試合は明治が押しぎみに進めるが、ナカナカ点が入らない。緊迫したおもしろいゲーム。
8回表のピンチをしのいだ後、裏に敵失(ヒット性の当たりだったが)でついに1点勝ち越し!9回表を抑えきって明治優勝!
善波監督の胴上げ!おめでとう!いい気分で球場を後にしたが、その一方で六大学野球の衰退化を感じた観戦でした。−つづく
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