記念館の前の広場にはC−46A輸送機が展示されている。天馬と呼ばれた輸送機である。
さらに公園内を航空公園駅のほうに走ってゆくと、また大きな桜並木が広がってくる。
桜並木からC−46A輸送機のある広大な芝生広場を望む。このあたりは花見には最高の場所だ。
皆さんご存知のYSー11旅客機が展示されている。戦後初の国産旅客機として有名。年に何日か機内を見学でき、一度入ったことがある。
航空公園駅前のYS−11を通り過ぎるとグラウンド地帯に入る。ここにはサッカー場や野球場、そしてテニスコートなどが並ぶ。そのグラウンドをつなぐロードにも素晴らしい桜並木がある。
こちらはかなり花が散り、ロードがピンク色に染まっている。ピンクの絨毯の上をJOGである。あと4~5日でこの美しい桜が見れなくなってしまうのは残念ですね。所沢の桜をお届けしました。また来春・・・。