いや~、おめでたい!
某一部上場会社で休みもなく猛~烈に仕事をして管理職にまでおなりにり、かたわら僅かな自分の時間を練習使ってマラソンでサブスリーを目指した田中猛雄(通称タケ)さん。そして、人生を会社でなく自分の夢に賭け、果敢に脱サラして「独立開業」という超難関に挑み針灸の道で成功を遂げられた。その田中さんが遂に初出版!
「ランニングで痛めた足は ランニングで治す」 を出版されました!今やスーパー針灸師と呼ばれるがタケさんこと田中猛雄さんが、市民ランナーのために開業10年の治療経験を大公開!
え~っ!故障しても走っていいんですか~っ! という声が聞こえてきそうです(笑)
現在、ジュンク堂&丸善ではランニング部門2~3位に好位置をキープ。大ヒットの予感です(喜)
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わたしもタケさんと同じ会社で働き(私は後輩ですが)在職中は一緒に良く走り、レースにもたくさん出ました。一番記憶に残るのは青梅マラソン。お互いに初心者で初めての参戦。
で、私は米国の海外出張帰りで夜遅く成田に到着。翌日無理やり青梅出場の強行軍。中間点では僅かな差、その後ジリジリ引き離して勝利したわけですが、レース後の飯が今でも忘れられない。あの大食漢のタケさんがカツ丼を残したんですよ(驚)。海外出張帰りには死んでも負けまいと頑張って、食えないほど疲れたんですね。「この人もの凄い負けず嫌いなんだな~」って思いました。川口なみですよ(笑)
(葛飾柴又マラソンにて、タケ師匠と。)
これからシリーズで「ランニングで痛めた足は ランニングで治す」の内容をご紹介しましょう!待ちきれない人は即、本屋へ行ってください(笑)。「市民ランナー必読書」であることは、サブスリー17回の正真正銘のサブスリーランナーのユキチが保証します!