フルマラソン 記録 3:27:35 311位/3428人中
天候 晴れ 気温 16.0℃〜20.9℃ 南南東の風0.9m
ラップ&スプリット | |||
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5K | 23:50 | -- | |
10K | 24:53 | 48:43 | |
15K | 25:29 | 1:14:12 | |
20K | 24:55 | 1:39:07 | |
25K | 25:03 | 2:04:10 | |
30K | 24:23 | 2:28:33 | |
35K | 24:43 | 2:53:16 | |
40K | 23:49 | 3:17:05 | |
42.195K | 10:30 | 3:27:35 |
今年も大町に出場しようかな〜・・・。毎年10月にフルマラソン第1戦を行うことになっているのである。
ん〜、そうだ!10月は「ハセツネ」があった。ということで調べてみると「大町アルプスマラソン」は10月16日(日)開催、「ハセツネ」はその1週間後の開催である。ダメだな・・・。
ということで「ハセツネ」の2週間前開催の「新潟シティーマラソン」が目に止まった。この大会2006年に一度出場している。調べてみると現在は新コースとなり、市の中心部を走り万代橋を渡ったり、また約20k地点から約35k地点まで15kも気持ちの良い海岸線を走るナカナカ素晴らしいコースとなっていた。
よ〜し、新潟に行こう!
コースもフラットだし、日本海を見ながら走れるゾ!
ということで、「新潟シティーマラソン」にエントリーしてしまった。前回の06年の時は、内燃機関的にはサブスリーレベルにあったが、ハムストリングの故障中で3時間15分台に沈んだ。しかも、低気圧通過により突風と横殴りの雨が降る中の厳しいレースであった。今回は是非良い天気の下、日本海を望む素晴らしいコースを走ってみたいものである。
で、練習はというと、毎月200k強の練習は行っているものの、20kを越える長距離走は今年に入りワズカ12回しか行っていない。しかも、最長不倒距離で25kが最高である。20kの練習が長くて嫌になっているのである。さらにホトンドがLSDで、キロ5分のペースが速く感じる状態。しかも、体重は70kオーバー・・・。
う〜む・・・、キロ5分ではキット走りきれないな〜・・・。
自信マッタクなし・・・。
46回目のマラソンにして、遂に自己ワースト記録の3時間50分27秒をオーバーしないようにという思いが頭の中を駆け巡る。さ〜て、ど〜なりましたでしょうか。
当日受付は行われないので、前日8日(土)の午後1時に新潟入りし「へぎそば」を食った後、新潟市体育館へ向かった。その後ホテルに入り、夕方は海岸までJOGして日本海に夕日が沈むのを観賞するのである。
サラリーマン時代は安いビジネスホテルばかり宿泊していたが、今回は奮発して新潟市内のホテルでは老舗の「ホテル:イタリア軒」へ宿泊することにした。実は、このホテルが日本で初の本格的西洋レストランを始め、瀟洒な洋館と料理の味で「新潟の鹿鳴館」と称賛され、その名を「イタリア軒」といったのである。いつかは泊まってみたいと思っていた。
新潟は、食べ物がおいしくてしかも安い。まあ、どのお店に入っても問題なくおいしい。明日がマラソンなので「酒」が飲めないのが残念。でも、イタ飯食べたけどね(笑)。マズは前日の様子からご覧ください。
午後12時半、5年ぶりに新潟やってきた。
ちょうどお昼だったので、マズは「へぎ蕎麦」を食おうと長岡の老舗の「小島屋」さんへ。
CoCoLo本館店(新潟駅ビル内)に支店があるのだ。
海藻の緑色も鮮やかな「越の海藻挽(くさび)きそば」は、越後に伝わる代表的なへぎ そば。長岡小島屋のへぎそばは皇室献上の一品としても有名だし、おいしい。
このお店に入ったらマズは「あつあつの玉子の厚焼き」567円。だし汁たっぷりで、柔らかな焼き上がり。とてもおいしいのである。来た〜!
相変わらずうま〜い!幸せな「甘さ」。卵好きのユキチにはこたえられません。
そして出てきました。滑らかな喉ごしとコシの強さが特徴の「へぎそば」。三人前頼んでしまった(笑)。ちなみにこのお店では1人前からあり、777円である。その3倍が来た。
ホントコシが強く、噛むと弾ける感じがするほど。海藻だけでつないだ、喉ごし最高の「へぎそば」が、このお店で食べられる。
つゆもおいしい。が、関東の「藪」系で育ったユキチにとっては、つゆが薄く、いまひとつ麺とつゆのなじみが希薄に感じられるのが残念。
食後、早速受付を行うため新潟体育館へやってきた。ここは明日のスタート会場の新潟陸上競技場もある。屋上緑地公園もこのとおり見事である。
体育館入口。大勢の人で賑わっていた。
受付会場。フルマラソンには3872名、10kには6222名のエントリーがあり、1万人が今日ここで受付を行う。
受付窓口は〜・・・。6番か。
6番ブースで受付を行う。
ゼッケン2748. 頑張るゾウ。と元気にいいたいところだが明日は非常に不安。
ホテルへチェックインする前に古町に出かけた。マズは「人情横丁」。今年60周年(還暦)を迎える本町中央市場の通りである。長いこと商売してると、何度も足を運んでくれるお客と「人情」でつながる間柄になる。そんな通りなので愛称で「人情横丁」と呼ばれている通り。
で、お〜、あった!焼き魚「阿部鮮魚店」。名物おやじが相変わらず焼いてるね〜・・・。
新潟名物「浜焼き」のお店だ。浜焼きとは、串刺しにした魚を焼く料理。かつては横丁の半分以上が魚屋で、「浜焼き」もすらりと並んでいたそうだが、今は阿部さんのお店が名残。TVなどでずいぶんと紹介されたお店。焼いてますね〜・・・。
どれもコレもおいしそう!
一番人気の「ギンダラ」をGET!500円也。とは〜っ!うまいっすね〜、これ〜っ!炭火焼でトロトロに焼き上がり、ギンダラの甘さがじゅわ〜と口の中に広がる。そして醤油が絶妙に染みつき焦げた「皮」がたまらないおいしさ。新潟はいいね〜(笑)。
お次は人情横丁に隣接する「ぷらっと南町」へ。ここはアーケードの市場である。
いろんなお店があって楽しい。
なぬ〜っ!珍しいものを見つけた。クジラの味噌漬けとなっ!酒のつまみに美味そう〜っ!ひとつ2300円だって。(結局、堪えきれず翌日レース後に買ってしまった。-笑)
これも美味そう〜っ!しかも安い!この鮭のハラスの昆布巻は、先ほどの人情横丁でも見かけ気になっていたのである。
ここのはピカピカ光っていて一番おいしそうだった。で、あ〜あ・・、買ってしまった。(笑)
その場で切ってもらい、店頭で食べる。
いや〜、うまいワこれっ!
明日レースというのに食いすぎ。まったく緊張感なしである。酒を強烈に飲みたくなるが、ナントカ堪えきっているのが救い(笑)
そしていよいよ今日のお宿、ホテル:イタリア軒へ。サラリーマンの出張時代は安宿バカリだったが今回は奮発して、老舗のホテルに泊まるのである。古町の新潟三越のあるメイン交差点から徒歩ワズカ5分。スタート会場の新潟陸上競技場まで約1.5k。明日はJOGして行けばUP完了だ。
ここがエントランスである。ホテルイタリア軒。130年余の歴史を誇る新潟ホテルの老舗である。明治7年、開港に湧く新潟にフランスの曲馬団が来た折、その中にイタリア人コック:ピエトロ・ミリオーレがいた。その時彼は大けがして置き去りにされた。そして、後の妻となる「おすい」に介抱され回復し、牛鍋屋を始める。それがイタリア軒の始まりである。
この脇に入り口のあるレストラン・ビストロ・マルコポーロでは、その伝統を伝える料理が味わえる。特に日本初といわれるボロニアミートスパゲッティ、また当時と変わらぬレシピで作られるハヤシライスは絶品とか・・・。
エレベーターホールにはこんな椅子を置くこだわりよう。クラッシックホテルはいいすね〜・・・。
洒落た間接照明でコンチネンタルな雰囲気。
今回は、ワズカ2室しかないダブルのお部屋をGET! 三連休の初日なので割引なしで高かったケド、たまにはイイカ(笑)。現在、ニーオータニグループのホテルになってます。
一休みして予定通り日本海の夕日を見に海岸に向かいJOG開始。驚いたが、海岸線へ近づくと丘に登ってゆくようになり、新潟市街が見渡せた・・・。
約2kほど走ると海岸線のサイクリングロードに出た。万代橋から5kという表示があった。
おお〜、西の空が赤く染まり、ちょうど夕日が沈んでゆくところだ。
う〜む、美しい・・・。
まるで印象派の絵画を見ているかのような赤い夕日の反射・・・。
あ〜、日本海に夕日が沈ん・・・。
沈んだあ・・・
夕闇迫る、海辺の美しい夕焼け公園で至福の柔軟体操を行う。
実に気持ちいい・・・。新潟はイイね〜。
反対側の空には、明日の晴天を約束するかのように、満月が輝きだしていた。
ホテルに戻るロードで上空を見上げると、イタリア軒、NEXT21にかかる雲が赤く染まっていた。
夕食はホテル近くのイタリヤ料理店「ケ・カリーノ」さんへ。イタリア軒で食べても良かったのだが、このお店が美味しそうだったのである。
サザエのイタリア風壺焼きとか・・・。
イタリア風のたまご焼。(またしても卵を食ってしまったー笑)
チーズが効いて美味し〜い!
うにのパスタ。
うにの甘さがぱっと広がり、最後まで濃厚な甘さが広がる。素晴らしい一品でした。カーボローディングを完了し食事終了!明日の準備完了となりました。それにしても「食い過ぎ」かな(笑)
快晴である。気温は16度と申し分ないが、これから直射日光を浴びるとやや暑くなりそうである。久しぶりにランニングレーススタイルで走ることにした。嫌いな帽子はかぶらないけどネ(笑)。10kの部のエントリーが6222名、フルマラソンが3872名。同時スタートなので、ナント総勢10094名が新潟陸上競技場内からスタートする。こんなのは初めてだ・・・。
東京マラソンのために陸連登録していたので、一番前の登録の部のゾーンからスタートできたので助かった。遅いくせに4列目くらいに陣取った。上空にヘリが旋回しだし、スタートの緊張感が高まってゆく。100kと違い、やはりタイムレースの緊張感はいいね〜・・・。今日は自信が無いのでキロ5:15ペースで押してゆき、3時間40分以内でゴールする計画である。これでも持つか心配なのだが・・・。
列に並んで約15分、8時30分、「ド〜ン」と号砲が鳴り、競技場からロードに一斉に飛び出しレースが始まった。
■ 0〜5K 23:50
スタート後、市街の中心地、古町に向かって走ってゆく。やはり体は重た〜い感じ。腹には拡張感があり不快だ。体重が70kもあるとやはりしんどい。とはいえ、先頭付近から出たのでそれなりに飛ばす。1k通過、4:14!ゲゲッ!速いゾ!
予定より大幅に速いペース。最近全然速く走ってないので、ペース感覚が「0」。新潟三越の角を右折し万代橋に向かう大通りにでたところからペースダウンをする。大通りを全部使用しているので道幅は非常に広く走りやすい。ペースの上げ下げは自由にできる。また、距離表示も1k毎でペース把握もでき素晴らしいコースである。
万代橋上や沿道には大勢の市民の皆さんが応援してくれていて、ペースを落としたつもりがそう落ちずに、この5kは23分台で走ってしまった。
■ 5K〜10K 24:53
5kすぎからさらにペースダウンし、やっとキロ5キロのペースに落とした。が、5:15まで落とすと楽すぎるのでキロ5分で押してゆくことに方針を変更。行けるところまで行き、潰れたら粘って持ちこたえたい。
6kスギで10kとフルマラソンのコースが分かれ、我々フルマラソンの選手は新潟県庁の周回路に入る。県庁の立派な庁舎を一周し、千歳大橋で再び信濃川を渡り左折し上流に向かう。キロ5分のONペースに嵌ることができ、腹の満腹感からくる張りも取れてきて、この5kは快調。いい感じ・・・。
■ 10〜15K 25:29
海に向かう気持ちの良い水路を走ってゆく。10k通過まで我慢していたのだが、早くも「シッコ」がしたくなり、道端で実行。約40秒ロス。こればかりはしょうがね〜な〜・・・。
11kスギでいよいよ日本海夕日ロードに出て海岸線を走る。約21kの折り返し点まで延々と9k続く直線ロードの始まり始まり〜。13kくらいまでは防風林で海が見えないのであるが、その先は右手に美しい日本海を眺めながら走ることができる。この5kもキロ5分の一定のペースを維持し走る。30k、いやできれば35kくらいまで持ってくれれば・・・。
■ 15〜20K 24:55
右手に日本海を眺めながら、やや大きくうねりのある直線ロードをゆく。17.5k付近で左手の丘陵地に新潟大学が見えてくる。 海からの風が涼やかで心地よい・・・。
う〜む、気持ちいい・・・。
キロ5分のペースでも十分まだ余裕があり、周囲を見渡しながら進むことができてコースの景観を楽しむことができた。この区間も一定のペースで前進できた。
■ 20〜25K 25:03
20.6Kで折り返し。今度は左手に日本海を見ながら走る。ここから信濃川が日本海に注ぐ37k地点の大河口まで延々16k続く日本海夕日ロードをゆくのだ。まあ、このコースの最大のハイライト、というか「売り」である。
マダマダ余裕でいい感じである。いつガクンと足が重くなるのか見当がつかないが、そうならないことを祈ろう。中間点を過ぎて25kがあっという間に来た。
イイゾ〜!これは調子の良い証拠である。
■ 25〜30K 24:23
27kを過ぎたあたりからしっかり走らないとキロ5分を維持できなくなってきた。来たな・・・。「ガクン」とは来ないが、明らかにバネがなくなってきているのだ。
おりゃ〜!
ギアチャンジを余儀なくされ「力走」モードに入る。これでやっとキロ5分をキープ。・・・と、29k付近でス〜っと軽く追い抜いてゆく女性ランナーが。なぜか闘志が湧いて抜き返してしまった。そこで一気にペースが上がり29〜30kの1kは4:30くらいで走ってしまった。
■ 30〜35K 24:43
30k地点をスギると、関谷分水という信濃川の支流が海に注ぐ河口にかかる新潟大堰の上を通過する。ここからは左手にさらに日本海が接近し、眺めが一段と素晴らしくなってくる。流石に暑くなり、5kごとの給水が待ち遠しくなってきた。31.9kのスポンジで足に水をかけ気合を入れる。
偶然の産物であったが、29kよりペースを一気に上げたのが幸いし、足が動くようになってキロ5分が楽にキープできるようになってしまった。
これはいけるかも!
マラソンは30kからが本番だが、この5kも一定のペースで苦も無く進むことができた。あの女性ランナーは先にいってしまったケドネ。
■ 35〜40K 23:49
35k地点付近は昨日夕日を観にJOGしたところだ。やや苦しくはなってきたが持ちこたえている。このあたりでは周りのランナーがペースを維持できなくなり落ちてくるので、次々に抜き去り気持ちが良い。どうやら走りにリズム感も出てきた。
37kで遂に信濃川の大河口に到達し、180度右旋回して信濃川を左に見ながら5k先の陸上競技場内のゴールを目指す。いきいなり目の前に大きなフェリーが入港してくるのが見えた。きっと佐渡汽船のフェリーかな?
38k地点で、あの抜かされた女性ランナー発見!何故かマタシテモここでスイッチが入りギアチェンジ。一気にスピードを上げ抜き去った。そしてそのまま力走開始。これは30分を大きく切れるゾ!左手にホテル日航新潟の高層ビルを見ながら懸命にロングスパートをかけた。ナント23分台がでちゃった!
■ 40〜ゴールK 10:30
万代橋の下を通過すると40k地点。そこから並木道の直線ロードをゆく。このあたりで流石にスピードは鈍る。沿道の声援に後押ししてもらいながら最後の頑張り。
右手に競技場が見えてきた。右折し遂にマラソンゲートよりトラックに入る。いいね〜、トラックにゴールできるのは。もうあと少しだ・・・。
最終コーナーを回り、ラスト100mの直線へ。
ゴ〜〜〜ル!
終わった〜・・・。
無事完走できました。ありがとうございました。
いや〜、まさかキロ5分で走り切れるとは・・・。
正直、率直な感想です。でも多少自信湧いてきました(笑)。今シーズン、これから真面目に練習してなんとか3時間10分以内を目指したいと思います。
陸上競技場内に入り、最終コーナーを回るランナーの表情は実に様々である。
ゴールへの最後の直線。今も多くのランナーが続々とゴールされております。
皆さん、お疲れ様でした。
それではユキチは競技場を後にいたします。ありがとうございました!
駅ビルの回転ずしで一杯やったあと新幹線に飛び乗り越後湯沢で下車。
目指すはやはり「温泉」!駅前に聳えたつホテル「いなもと」さんにGO!
立派な門構えでアリマス。
クラシカルな感じでいいホテルですね〜・・・。
さっそく温泉に突入!残念ながら3連休のため宿泊客で一杯で、「露天風呂」には入れなかった。内風呂のみOK。
まあまあスカ・・・。
泡風呂にゆっくり浸かり、筋肉をほぐしたのでありました。
寿司食いすぎたかな〜・・・。ガックシ・・・。
駅構内に戻る。観光客でいっぱいだ!
お目当て、越後のお酒ミュージアム「ぽんしゅ館」にやってきた!
柱周りはホレ!この通り!
味な看板もあったり・・・
日本酒グッツも盛りだくさん!
そしてやってきました「ていすてぃんぐGALLERY越乃室」
ドドーン!こちらで越後の酒のホボ全銘柄、96種類の酒が試飲できるという画期的な施設であります!
500円払うとコイン5個と・・・
お猪口が渡されます。
そして壁面にあるお気に入りの「お酒」の自動販売機の下にお猪口をセットし、右の黄色いボタンを押せば、お酒がお猪口に注がれるといった仕組み。5回、つまり5銘柄が500円で試飲できるワケ。ちなみにこの「本醸造:朱鷺(トキ)」旨かった!
日本酒に合う「塩」72種のコーナーがあり、なめながら試飲したり・・・
味噌にあう「なまきゅうり」100円を買って・・・
各種味噌コーナーで、好きなお味噌に漬けて食いながら試飲もできる。
さらに「利き酒」チャレンジコーナーなんかもあり・・・。
常に挑戦できるようになっている(笑)。
おおっ!珍しいもの発見!甘酒ソフト!
ん〜・・・、ナカナカの美味でんした(笑)
お土産買って新幹線ホームへ向けて歩いていると〜・・・。「つなんポーク」とな。
これ「縄文焼」というそうナ!クルクル回して焼いておるんデス。あまりにもいい匂いなので引き寄せられて買ってしまった。
コレです!500円なり。早速、新幹線の中でいただきますか・・・。
う〜む、旨い!なんか「鳥肉」のようなんであるが、肉の「甘味」が凄い!大満足!
高崎で6分停車。急に「だるま弁当」食いたくなり、プラットホームを走りGET!残り1個だった!
ぐふふ〜・・・。懐かしいお味。おいし〜い!さんざん食って飲んで、体重は瞬間的に75kいっちゃったかな!(爆)
翌日、お土産に買ってきたものを食う。マズはコレ!
「えんがわ:押しずし」1000円。ナカナカ手に入らない逸品です。目ざとく見つけてGETしました!(新潟いったら探してくださいネ〜!)
見よ!この輝き!
う〜、コレ、ホントうまいっす!
そしてコレ!クジラの味噌漬け
とんでもない美味・・・、でまとめて食うことは不可能ということが判明!参りました。新潟でマラソンすると、猛烈に太ってしまうようです(笑)−おわり