さ~て、腹ごしらえして標高2237mの坪庭へ。右手にはすぐ近くに縞枯山(2403m)が見える。
愛用のHEAD。今回で2回目の使用。カービング・スキーにはまだまだ不慣れ。昔の曲がりにくいクラッシックスキーがいい。しかし、もはや世に存在していない・・・。
ということで、元1級スキーヤーのユキチが4キロのダウンヒルコースをご案内しましょう!カービング・スキーにはまだきちんと乗れていないので、(元)1級にしときます(笑)。では、参りましょう!
まづは滑り出し。ピラタスへ来たならここを滑らなくっちゃ損!という樹氷コース入り口。残念ながら今日は樹氷になってない。
斜度もゆるく、ゆったりと滑りながら、雄大な自然を満喫することができます。標高が非常に高いので雪が降った後は確実にパウダースノウを楽しめそうだ。
正面に霧ヶ峰の主峰:車山(1925m)が見えます。(望遠撮影)
山岳ツアーコースならではの気持ちの良いダウンヒル。まっすぐに滑れます(笑)。
お~、ここは実に開放的なトラバース・バーン。
赤岳をはじめ、八ヶ岳主脈の峰々が彼方に見える。(望遠撮影)
ここはピラタスNO,1の斜度を誇る上級者向コース。最大斜度は33度と上部はナカナカに険しい。不整地になっており、新雪が楽しめるかと期待しましたが、突っ込んでみると雪がクラストしておりスベリにくく、非常にストレスのたまる滑走となりました。
樹氷コースからかもしかコースに入り最後のバーン。ここは良く整地されており、雪質も良く、気持ちよくウエーデルンで小刻みにスキーを回し華麗に滑走。超きもちいい~!
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