今年3回目の100kマラソンでは海を見ながら走りたいナ〜・・・
これが、このレースを探し出したコンセプトであった。
5月の「野辺山」、6月の「いわて銀河」ともに山間部を走るレース。もう山はいい・・・。海沿いのレースで良いのがないかな〜・・・。
お〜っ!丹後?・・・。これだ!日本海を見ながら走れるゾ〜!
かなりUP・DOUNがありそうだが、コースの大半で海や湖を見ながら走れるし、周囲にやたら温泉がある。さらに多くの漁港があり、素晴らしい海の幸の味覚を楽しめそう・・・。 これはイイワ!
関東のランニング仲間を誘ったが、「シーン・・・」。やっぱし、さびしく1人で行くしかないかと思っておりました。と、そのとき。「師匠でるよ〜ん!」 名古屋のどらんくと〜ちゃんから参加の連絡が!一応、と〜ちゃんをランニングの世界に引きずりこんだのは私なので、「師匠」と呼ばれているのである。
9月19日(土)。早朝、新幹線に乗り名古屋へ。名古屋駅でピツクアップしてもらい、と〜ちゃんの車で約300k先の丹後半島を目指し出発したのでありました。
今回は、体重が69〜70k。12回目のウルトラマラソンであるが、もっとも重い体重での出場である。ろくに練習もしていないので、ど〜なるんですかね〜・・・、 期待してちょ!(笑)
東京発8:30、のぞみ13号に乗車。10:13分、名古屋に到着した。 |
太閤口前の噴水でと〜ちゃんが待っていてくれた。 |
名神の渋滞を避けるため、北陸道を敦賀に抜け若狭湾沿いに進む。そろそろ腹が減ってきたところで若狭町三好町に入ってきた。 |
「あった〜っ!」 |
13時30分。うな重(1890円)にありつく! |
16時20分、6時間を越える長旅を終え、大会会場のアミティ丹後に到着した。 |
早速、受付を行いに行く。当日受付もあります。 |
ゼッケンをもらうと〜ちゃん。うれしそうですネ〜。 |
会場内のイベント広場では、コース説明会が行われていた。 |
スタート地点で記念撮影。ガンバルぞう! |
無事受付を済ませ、日が沈み始めた大会会場をアトにしたのでありました。 |
今夜の宿、「民宿 マルフク」さんへやって来た。 |
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夕日を浴びると〜ちゃん。 |
しばし浜で少年期に戻る・・・。 |
サンセットを鑑賞しながらのビールは最高でした・・・。 |
完走記