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東急東横線「綱島」の駅から約5〜6分歩くと鶴見川河川に出る。
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対岸を望むとたくさんのテントが見え、新幹線高架下にもう大勢のランナーが集まっている。あそこが大会会場である。
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橋を渡り、対岸の土手を会場へと向かう。このような「のぼり」が出ており、会場まで案内してくれる。今回は第20回大会を迎える。
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テントやターフを設営しているチームの多いこと・・・。
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チーム独自の「のぼり」がこのあたりから目立ちだす。これが集合場所の目印なのである。今回の出場チーム総数は432チーム。8人で42.195Kを走るので、実に3456人のランナーが集結しているワケダ。
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わがチームは、スタート地点のすぐ近くの土手の上に陣取っている。土手の上からコースを見たところ・・・。
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あっという間に、スタート時間の10時が来た。すでにスタート地点は人だかりだ。今回のタスキの色は「黄」。これを8人が繋いで42.195Kを走りきるわけである。
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スタート!10時の号砲とともに432名のランナーが一斉に駆け出した。1区10Kの幕開けである。この一区は市民ランナーとしてはかなりレベルが高く、TOPは31分前半、そして33分30秒以内で走らないとBEST10には入れない。
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土手の上からわがチームの大声援が飛ぶ。今回は5チームが集結。40人を越える仲間が集まっている。
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大声援の中を走るユキチ。やはり声援は元気が出る。今回も新エースの間宮クンに勝負を挑むが、ピッタリマークできたのは3Kまで。あとはジリジリと後退・・・。
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ゴール前約100mの状況。間宮クンには約30秒強、150m近く離されてしまい勝機は無かったが、女子の熾烈な1位、2位争いに参戦!挟まれながら走ったが、最後意地のラストスパートで女子1位の子を抜いて襷を繋いだ。その差1秒。あ〜、シンド・・・。
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走り終えた後、健闘をたたえあう。今回も間宮クン(右端)には34秒の差をつけられ完敗!でも38:21は自分としては上出来だったので満足。嬉しかったのは金尾クン(真ん中)と久しぶりに同じチームで一緒に走れたこと。彼女は99年に混合の部で3位に入賞したときのチームメイトなのだ。当時フルマラソンの記録も、東京国際女子マラソン出場の標準記録突破寸前までいっていた。
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戦い終わって「飲み会」開始〜!出場5チームとも無事完走。初心者で構成されたチームもあったけど見事に完走されました。しかし40人もの集団で飲むのは楽しいね〜!会社は辞めちゃったケド、仕事とは無縁のスポーツクラブ活動で現役の皆さんと交流できるのは非常にうれしいことです。
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今回女子の部で出場された「チーム・タッチ」の皆さん。タッチ・フットグラブの仲間たちで、4人のメンバーはホノルルマラソンを完走しているそうです。とても元気でフレッシュな皆さんでしたので、調子に乗って混ぜてもらいました。
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最後に全員で記念撮影!皆さんお疲れ様でした。また来年あいましょう!
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